開催報告:第1回「つながる声」

2025年7月30日(水)20:00〜21:00、オンラインにて第1回「つながる声」を開催しました。本会は、様々な経験を持つ人々が「聞くこと」と「話すこと」を分かち合い、それぞれの声をつなげていくことを目的とした場です。多様な人生のストーリーが交差する、温かく開かれた空間を目指しています。
開催概要
- 日時:2025年7月30日(水) 20:00~21:00
- 場所:オンライン(Zoom)
- 参加者:12名(聞くだけの参加も含む)
- 参加費:無料
- 助成:令和7年度埼玉県NPO基金(応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動)
プログラム
- 20:00 開会
- 20:05 講演「つながる声」
- 20:35 感想シェア(聞くだけでもOK)
- 21:00 終了
ゲストスピーカー:Kさん
アルコール依存症・双極性障害と共に生きるKさんは、断酒10年を迎え、近年は「楽しく生きる」ことができるようになってきたと語ります。講演では、「何に生きづらさを感じ、何で楽しく生きられるようになってきたのか」を、自身の言葉で丁寧に共有してくださいました。
印象的だったのは、「依存先をたくさん作る」という考え方。依存を否定するのではなく、選択肢を増やすことで人生のバランスを取るという視点は、多くの参加者にとって新鮮で力強いメッセージとなりました。
参加者の声(一部抜粋)
- 講演について
- 「貴重なお話ありがとうございました。依存先をたくさん作る…つながりを増やすということだと思いました。」
- 「自分の可能性を信じる姿に、自分自身も変化の可能性を信じられるような気がしました。」
- 「冷製パスタのエピソードが印象的でした。感情を出せるようになった瞬間の話に共感しました。」
- 感想シェア会について
- 「様々な人生が交錯する場って、大変貴重ですね。」
- 「似たような体験を持った人々が互いに力づけ合える場に、今後も参加したいです。」
- 「聞くだけ参加でしたが、亡くなった夫の気持ちを少しでも想像できた気がします。」
- 今後聞いてみたい話
- 「人生の転機を乗り越えた人の体験談」
- 「うつ病やDVなど社会的課題に関する体験」
- 「依存症や引きこもりの家族など、公的支援に繋がりにくい人たちの声」
- リバリューライフに期待すること
- 「居場所として、包み隠すことのない自分を出せる場を作ってほしい」
- 「月1回程度の定期開催を希望。参加費500円程度で、カード払いやPayPay対応があると嬉しい」
- 「社会的に価値の再確認が広がるようなムーブメントを起こしてほしい」
まとめ
第1回の交流会は、参加者の皆さんの温かい声と共感に包まれた、非常に意義深い時間となりました。今後も「つながる声」を通じて、多様な人生の物語が交差し、誰かの力になるような場を継続して創っていきたいと思います。


