【残り3日】ユニバーサルフットサル開催に向けてのクラウドファンディングのお願い
法人では「誰も排除しない ユニバーサルフットサル」開催のためのクラウドファンディングを7/31まで実施しており、終了まで残り3日となりました。
現在、Web以外の寄付金も合わせると126,000円ほどの寄付を頂いておりますが、目標としている30万円までには達しておりません。
ご支援いただける方がいましたらよろしくお願いいたします<m(__)m>
また、皆様のお知り合いにもシェアして頂けると幸いです。
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以下クラウドファンディングにあたって寄稿いただいたメッセージです。
ユニバーサルフットサルに参加する私の体験を一言で表すなら、それは「楽(らく)」という言葉に尽きます。これは、肩の力を抜いて自然体で参加できるという意味です。
ユニバーサルフットサルは、勝利を目指す競技スポーツではなく、社会的つながりや一体感を重視するコミュニティスポーツです。年齢、性別、障害の有無に関係なく誰でも参加できることを目的としています。このため、参加者間の社会的インクルージョンが促進され、皆が自然体で交流できる環境が整えられています。
ユニバーサルフットサルに参加すると、他の参加者と共にプレーする中で感じるのは心理的な安定感や安心感です。この活動を通じて得られる社会的なつながりが、「楽しい、満足」と感じる理由です。
日常生活では、社会の張り詰めた環境の中で他人の評価を気にしたり、背伸びした自分を演じたりすることもあります。しかし、ユニバーサルフットサルではそんな緊張感を忘れ、自然体でいられるのです。これが私にとってユニバーサルフットサルが「楽」である理由であり、心から楽しめる活動なのです。
皆さんもぜひ、ユニバーサルフットサルを応援してください。よろしくお願いします。
TKさんより
私は2018年のユニバーサルフットサル発足当時から参加してきました。
ユニバーサルフットサルとは、さまざまな境遇の方が、同じフィールドに立って、コートの中で協力し合いながら楽しむ、コミュニティスポーツです。
その中には、毎回違う方との出会いがあります。「あの方はどのような方なのだろうか」とドキドキしたりすることもあります。それは、毎回いろいろな発見や、楽しい体験ができ、とても新鮮で楽しめます。
私たちが生きている社会でも同じです。社会に出れば、さまざまな境遇の方と出会う機会があります。例えば、就労においては、同じ職場の方、お客様、利用者様などさまざまな方との出会いがあります。その中で、同じ目標に向かって、進んでいくことがあるかと思います。その中で、ユニバーサルフットサルにも、さまざまな方との出会いから、そのような方と目標に進んでいくことで、新たな発見やその方への理解が深まり、フットサルのゲームの時間で、とても有意義に感じます。
現代社会の中では、最近、「多様化」という言葉が一人歩きしていると私は感じたりすることがあります。ぜひ、みなさまもこのユニバーサルフットサルに参加して、「多様化」を生で感じてみませんか。私たちの生きる糧になり、有意義な時間を過ごせると思います。
ぜひ、このユニバーサルフットサルのご支援お待ちしております。
今後のユニバーサルフットサルの参加もお待ちしております。よろしくお願いします。
MKさんより